教員時代に、
『教員をしてたら、
不自由なく奥さんと子ども2人を養えるくらいの
稼ぎはあるよ』と
と聞いていました。
しかし、
ふつうに働いて、貯金していくだけだと
それは難しいなと感じます。
どうしてかというと、
昔に比べて、
支出は増えているのに
収入は減っているからです。
具体的には、
消費税は3%→10%に上がり
物価も上昇している
にも関わらず、
平均年収は低下し、
銀行の預金金利も
0.001%と低金利
になっているなど
色々な理由が挙げられます。
それじゃあ、
どうすれば、
不自由なく奥さんと子ども2人を養える
のでしょうか?
その答えは、
「株式投資」で
資産形成を
はじめるすることです!
「株」と聞くと
『むずかしそう』
『投資はわからない』
『なんだか騙されそう』
と言って、はじめから
検討することもなく
やろうとしない人が多いです。
しかし、
日本の約2倍
家計の金融資産が多い
アメリカでは
家計の約53%を
株や投資信託といった
リスク資産で運用している
と金融庁の調査で
報告されています。
(日本は約16%)
それは、
株式投資をしている人と
そうでない人とでは
約2倍も
家計の金融資産に
違いがあると考えることもできます。
つまり、
株式投資をすることが
リスクではなく、
今、株式投資をしないことの方が
リスクであると言えるでしょう
そこで、今回は
証券口座の開設から、入金
銘柄の検索の仕方から、株の購入の仕方までの株式投資の始め方を紹介していきます!
証券口座を開設しよう
まず、株を買うためには証券口座を開設しましょう!
証券口座の開設の仕方はこちらの記事で紹介しています↓
証券口座に入金しよう
次に、証券口座にログインして
「入出金・振替」をクリック
入金方法はこのように、色々ありますが、
「即時入金」が
すぐに、証券口座内に
入金できるので、
オススメです!!
提携している、
ネットバンキングでしか
即時入金のサービスが使えないので
該当のネットバンキングを
持っていない人は
先にネットバンキングを
開設しましょう!
こちらのURLから住信SBIネット銀行の開設ページにいけます
https://www.netbk.co.jp/contents/
私は、住信SBIネット銀行を
使っているので、
そちらで、説明していきます。
振込指示を出す
「住信SBIネット銀行即時決済サービス」をクリックして、
「振込金額」のところに、
入金したい額を入力します。
「取引パスワード」を入力して
「振込指示確認」のボタンを押します。
確認ページに進むので、
確認して、「振込指示」をクリックします。
即時決済サービス ログイン
住信SBIネット銀行の
ページにいくので
お持ちの「口座支店名」を選択して、
ユーザーネームと
WEBログインパスワードを
入力してログインします。
即時決済サービス 確認
振込金額と出金口座を確認して、
WEB取引パスワードを入力して
「確定する」ボタンを押します。
これで入金完了です!
株を選んでいく
トップページの
「銘柄を探す」に
購入したい銘柄の名前を入力し検索します。
今回は「トヨタ」と検索してみます。
すると、一番上に
「トヨタ自動車(7203)」が
出てくるので、クリックします。
株の購入方法
トヨタ自動車のページに行ったら
「現物買」をクリックします。
「注文入力(現物買)」のページに行きます。
100株単位で購入可能
購入したい株の枚数を入力します。
日本の株は基本的に
100株単位でしか買えないので、
100株単位で
買いたい枚数を入力します。
現在「トヨタ自動車」の株価は
1株あたり9,725円なので
100株買うには
97万2500円が必要になります。
指値注文・成行注文
すぐに買いたい場合は、成行注文。
自分が買いたい値段になった時に
買えるように予約しておく注文を
指値注文といいます。
どちらもメリット・デメリットがあるので
時と場合に応じて使い分けます!
注文を出しておく期間も
・当日中
・今週中
・期間指定
と選ぶことができるので、
成行注文の時は
当日中
指値注文の時は状況を見ながら
注文を出しておく期間を決めましょう!
※逆指値注文は難しいので
また、違う時に説明します。
一般預り・特定預り
「一般預り」と「特定預り」とは
確定申告が必要なのが、「一般預り」
確定申告の必要がないのが、「特定預り」
なので、
確定申告が面倒な人は「特定預り」を
選択しましょう!
注文完了
取引パスワードを入力して、
注文確認画面にいき
問題ないようであれば
そのまま注文を発注して、注文完了です!!
まとめ
今回は、株式投資を始めるべき理由と
株式投資の始め方を紹介しました!
貯金だけでは資産が
増えて行くスピードは遅いです。
株式投資を始めて、資産を増やすスピードを
早めていきましょう!
ぜひ、この記事を参考に
株式投資を始めてみてください!
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